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セーフアボーションデー「堕胎罪なくそ!」
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SafeAbortionDay

セーフアボーションデー「堕胎罪なくそ!」

9月28日は、安全な中絶(セーフ・アボ-ション)を選ぶ権利が保障されることを求め、世界中の女性たちが統一行動を起こす日です。1990年9月28日、中南米の女性ネットワークが中絶の合法化をめざして活動を開始したのをきっかけに、2011年からこの日を「国際セーフ・アボーション・デー」として、世界各地で女性たちによるさまざまな活動が行われるようになりました。 2020.9.28 のセーフアボーションデーをきっかけに、毎月28日にオンラインまたはリアルのイベントを行っていきます。 「中絶についてもっと話そう!」第1回 「データで見なおす日本の中絶~イメージを転換するために」  足掛け18年間の中絶問題研究で蓄積してきた調査データなどを紹介し、「日本人が抱いている中絶イメージ」とそれを変えて行くための方向性を提案します。  プロジェクトで行った政治家対象のアンケ―トについてもご報告します。 話し手:塚原久美 20代初めに中絶と流産を経て長く心身不調に苦しんだ末、中絶問題に取り組むように。フリー研究者、中絶ケアカウンセラー。中絶関連著作、翻訳多数。最近、RHRリテラシー研究所を立上げる。 開 催 日 :2020年 10月 28日(水) 開催時間 :20:00〜21:00 終了予定
中絶についてもっと話そう⑨移民女性の妊娠に見る日本の課題-アジア5カ国出身者の調査と相談支援から-
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SafeAbortionDay

中絶についてもっと話そう⑨移民女性の妊娠に見る日本の課題-アジア5カ国出身者の調査と相談支援から-

第9回「移民女性の妊娠」に見る日本の課題 -アジア5カ国出身者の調査と相談支援から- 開催日:2021 年 6月 28 日(月) 時 間:20 : 00 - 21 : 30 出 演: 【話し手】田中雅子さん (大学教員。社会福祉士。専門は国際協力論、南アジア地域研究。日本で暮らす移民女性の妊娠・出産・中絶やDVに関する調査研究と相談援助に取り組んでいる。) 【聞き手】フェミニスト手芸グループ山姥 +大橋由香子 (いずれも本プロジェクトメンバー) 内 容(「話し手」からのメッセージ): 日本で暮らす300万人を越える移民のうち、100万人以上が15歳から49歳の女性です。国連の統計で生殖年齢に区分される彼女たちは、言葉や文化、宗教だけでなく、出身国と日本の避妊や中絶の選択肢の違いや、妊娠・出産に関わる在留資格制度の壁に戸惑っています。技能実習生や日本語学校の留学生は、職場や学校で「マタニティ・ハラスメント」を受けることもあります。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限のため出身国との往来ができず、使い慣れたサービスを利用し続けることが難しくなっています。 彼女たちが直面している困難やそれを乗り越えるための工夫から、日本で暮らすすべての女性にとって必要なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ実現のヒントを考えます。(田中雅子) ◇カンパ振込先◇ ゆうちょ銀行 店名:一一八(イチイチハチ) 店番118 種類:普通 口座番号:4335803 口座名:ASAJ(エイエスエイジェイ) ※イベント当日の同時文字通訳はありませんが、YouTubeで公開する動画には字幕を追加する予定です(字幕は編集作業を行うため、動画公開より後の公開となります)。 ※取材する場合は、当プロジェクトに連絡し、必ず許諾を得てください。  ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合も、当プロジェクトに連絡し、必ず許諾を得てください。いずれの場合もこちらもあわせてお読みください。  【取材のご連絡・お問合せは asaj.press@gmail.com までご連絡ください。】

  講演

●2021年5月30日 ほっと越谷講演「リプロダクティブ・ライツと日本の中絶の問題点~安心・安全な中絶を考える
●2021年1 月14日収録 内閣府 性暴力、配偶者暴力等被害者支援のためのオンライン研修「III 若年層に対して~のビデオ教材」「若年女性のリプロダクティブ・ヘルスとリプロダクティブ・ライツ

● 2020年12 月15日 科研B医療実践としての人工妊娠中絶の新たなフレイム構築
「日本の中絶の現状と課題」

● 2020年11月22日 愛知人権塾講演「人権としてのリプロダクティブ・ライツ」
● 2020年9月14日 栃木県性暴力を考える講座「性暴力被害支援者に知ってほしい日本の中絶問題」
● 2020年6月15日 JCPジェンダー連続講座第2回  ウェビナー「日本におけるリプロダクティブ・ライツの現状と問題点~女性差別の視点より」アーカイブ https://www.jcp.or.jp/jcp_with_you/2020/07/post-32.html
● 2020年2月22日 第22回SAFERプログラム
「日本の中絶問題(基本編)」

記事

●2021年7月8日『前衛』No.1003 「女性の『性と生殖の健康と権利』に背を向ける自公政権」日本共産党中央委員会理論政治誌
●2021年6月13日
『女も 男も』No.137 「リプロダクティブ・ライツは人権である」寄稿 労働教育センター
● 2021年5月6日 LOVE PIECE CLUB連載 最新更新 「中絶再考その23」
●2021年4月30日 毎日新聞「経口中絶薬承認申請へ」コメント
●2021年4月15日 ふぇみん「不妊治療助成拡充をリプロの視点で見直す」寄稿
● 2021年4月8 日 しんぶん赤旗「安全な中絶へ薬承認提案 市民団体が共同声明の会見」清水久美、早乙女智子さん、北原みのりさんの発言収録

● 2021年4月4日 しんぶん赤旗「女性の『性と生殖の権利』遅れる日本 中絶・避妊・抜本法改正が必要」中絶問題研究家 塚原久美さんに聞く(日隈広志さん)
● 2021年4月1日 朝日新聞 「不妊治療は少子化を救うのか 女性のために必要なことは」聞き手 杉原里美
語り手 塚原久美

● 2021年4月1日 女性のひろば2021年4月号No.506 「つくられた中絶タブー視 リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点から」寄稿
● 2021年3月20日  しんぶん赤旗「生殖補助医療」支援のあり方考える 中絶問題研究家と党議員に塚原久美のコメント掲載
● 2021年3月6日 しんぶん赤旗「「生理の貧困」なくそう」に塚原久美のコメント掲載
● 2021年2月13日 ハフポスト 赤地陽子さん「避妊と妊娠中絶で取り残される日本。海の向こうから送られる経口妊娠中絶薬〈前編〉〈後編〉一気掲載
● 2021年2月12日 朝日新聞夕刊「現場へ! 妊娠は私が選ぶ 差別越えて」に塚原久美のコメント掲載
● 2021年2月12日 毎日新聞「女性蔑視 幕引きまだ 森会長退場「遅すぎる」」に塚原久美のコメント掲載
● 2021年2月12日 北陸新聞「続投NO 声うねり 森会長辞意 SNSや街頭黙らず」に塚原久美のコメント掲載
● 2020年12月15日 人民新聞No.1736 読む、考える、話す④「エトセトラVol.3 特集:私による私のための身体 避妊・中絶に女性の自己決定権を」評者・フリーライター谷町邦子さんによる紹介記事
● 2020年11月30日 エトセトラVol.4 投稿 「アフターコロナの世界の中絶」
● 2020年11月15日 JASE現代性教育研究ジャーナルNo.116「ポストコロナ時代の中絶をめぐる医療と法律」
● 2020年10月25日 ふぇみん寄稿 国際セーフ・アボーション・デー2020オンラインイベント
 「堕胎罪のある日本 世界標準の安全な中絶法は女性の権利」
● 2020 年9月 日本助産学会ニュースレターNo.93 巻頭言「国際セーフ・アボーション・デーに寄せて」依頼投稿
● 2020 年9月29日 しんぶん赤旗報道 安全な避妊と中絶 オンラインイベント女性ら語り合う
● 2020年9月27日 遠隔医療と自己管理中絶 ―― ディスカッションペーパー(暫定訳版)
  マージ・ベレール 著 塚原久美、片山亜紀 訳 国際セーフ・アボーション・デー2020Japan  HP採録
● 2020年8月8日 SOSHIRENニュース女(わたし)のからだから ベトナムの中絶事情
● 2020年7月1日 朝日新聞取材 古い法律と手術法 世界から取り残される日本の中絶
● 2020年5月20日 エトセトラVol.3 投稿「妊娠するからだとガラパゴス中絶」
● 2020年4月23日 Asia Safe Abortion Partnership
   Japan: 'Abortion in Japan before COVID-19 and the way ahead' with Dr. Kumi Tsukahara
● 2020年3月1日 福音と世界(新教出版社)投稿 「 日本における中絶の実態」
● 2020年2月4日 しんぶん赤旗取材 世界があ然 日本の中絶法
​*筆者名、取材対象の記入無しは基本的に塚原久美が対応したものです。下線付きはリンクがあります。

PODCAST

● 2020年8月1日 SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会のNo.40 
 「なぜ日本は世界とかけ離れた“妊娠中絶”後進国なのか?」 ゲスト:塚原久美

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